MileagePlus JCBプラチナカードが新登場|年会費11万円で最大200,000マイルの実力を整理した

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MileagePlus JCBにプラチナが追加された

JCBとユナイテッド航空が2026年4月16日、「MileagePlus JCBプラチナカード」の募集を開始した。これまでMileagePlus JCBカードはクラシック・一般・ゴールドの3グレードだったが、最上位のプラチナが加わり4グレード体制になった。

年会費は110,000円(税込)。JCBのプレミアムサービスに、ユナイテッド航空のラウンジアクセスやボーナスマイルを組み合わせた提携プラチナカードという位置づけだ。

基本スペック

項目MileagePlus JCBプラチナカード
年会費(本会員)110,000円(税込)
年会費(家族会員)11,000円(税込)
マイル付与率100円 = 1.5マイル
UA航空券購入時通常分 + ボーナスで実質100円 = 3マイル
入会ボーナスマイル10,000マイル
継続ボーナスマイル10,000マイル(毎年)
利用ボーナスマイル年間300万円以上:10,000マイル / 800万円以上:20,000マイル
UA航空券ボーナス3万円〜:2,000マイル / 30万円〜:5,000マイル / 60万円〜:10,000マイル
ユナイテッドクラブパス年4枚
空港ラウンジ世界1,800以上(146カ国・600都市以上)
旅行保険国内・海外ともに自動付帯
ショッピングガード年間500万円(90日間)
コンシェルジュプラチナ・コンシェルジュデスク
その他JCB Premium Stay Powered by HoteLux
申込条件25歳以上(学生除く)
国際ブランドJCB

マイル付与の仕組み

通常のショッピング利用で100円につき1.5マイルが貯まる。MileagePlus JCBゴールドカードも同じ1.5マイル付与だが、プラチナはボーナスマイルの構造が大きく異なる。

ユナイテッド航空の公式サイトで航空券を購入した場合、通常のショッピングマイルに加えてボーナスマイルが付与され、実質100円につき3マイル相当になる。さらにUA航空券の年間購入金額に応じたボーナス(最大10,000マイル)も加算される。

年間利用ボーナスは300万円以上で10,000マイル、800万円以上で20,000マイル。継続ボーナスの10,000マイルと合わせると、年間800万円利用で毎年40,000マイル以上のボーナスが発生する計算だ。

ゴールドカードとの比較

項目プラチナゴールド
年会費110,000円16,500円
マイル付与率100円 = 1.5マイル100円 = 1.5マイル
入会ボーナス10,000マイル3,000マイル
継続ボーナス10,000マイル3,000マイル
利用ボーナス300万円〜:10,000マイル / 800万円〜:20,000マイルなし
UA航空券ボーナス最大10,000マイルなし
ユナイテッドクラブパス年4枚なし
コンシェルジュありなし
空港ラウンジ世界1,800以上国内空港ラウンジ

通常のマイル付与率は同じ1.5マイル/100円で差がない。プラチナの優位性はボーナスマイルの積み上げとユナイテッドクラブへのアクセスに集中している。

年会費の差額は93,500円。この差額をマイルで回収するには、プラチナ限定のボーナスマイル(入会10,000 + 継続10,000 + 利用ボーナス)がどこまで積み上がるかが鍵になる。年間300万円利用で入会・継続・利用ボーナスの合計は30,000マイル。1マイル=2円換算なら60,000円分で、まだ差額をカバーしきれない。800万円利用で40,000マイル(80,000円分)になって初めて年会費差に見合う計算だ。

JCBプラチナとの違い

JCBが直接発行するJCBプラチナ(年会費27,500円)とは性格が異なる。JCBプラチナはJ-POINTが貯まる汎用プラチナカードで、ザ・クラスへのインビテーション候補にもなる。

MileagePlus JCBプラチナはユナイテッド航空のマイルが直接貯まる提携カードで、ザ・クラスへの道は開かれない。JCB修行でザ・クラスを目指すならJCBプラチナ一択だ。

一方、ユナイテッド航空を軸にマイルを貯めたい、スターアライアンス特典航空券を効率よく使いたいという目的なら、MileagePlus JCBプラチナの方が直接的にマイルが貯まる。用途が明確に分かれるカードだ。

新規入会キャンペーン

2026年4月16日〜8月15日の申込期間(9月15日カード発行分まで)で、最大200,000マイル獲得のキャンペーンが実施されている。

内訳は入会ボーナス・利用ボーナス・UA航空券ボーナスの積み上げで、200,000マイルの達成にはかなりの利用額が必要だが、入会ボーナスだけでも10,000マイルが確保できる。

さらに2026年5月31日までに入会すると、ユナイテッド航空ロゴ入りのリーデル製グラス(ペア)が贈呈される。

まとめ

MileagePlus JCBプラチナカードは、年会費110,000円でユナイテッド航空マイルを最大効率で貯められるプラチナカード。100円=1.5マイルの基本付与に加え、継続ボーナス・利用ボーナス・UA航空券ボーナスの三重構造でマイルが積み上がる。ユナイテッドクラブパス年4枚、コンシェルジュ、世界1,800以上のラウンジアクセスもプラチナならではの特典だ。ただし年会費の元を取るには年間300万円以上の利用が前提になる。汎用プラチナとしてJCBのサービスを幅広く使いたいならJCBプラチナ、JCB修行でザ・クラスを狙うならJCBゴールドを検討してみてほしい。

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