PS5が4月2日から最大23%値上げ|全モデルの新旧価格と買い時を整理した

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4月2日からPS5全モデルが値上げ

ソニー・インタラクティブエンタテインメントが2026年3月27日、PlayStation 5の価格改定を発表した。実施日は4月2日。PS5 Standard、Digital Edition、PS5 Pro、PlayStation Portalのすべてが対象となる。

値上げの理由として「世界経済環境の継続的な圧力」を挙げており、半導体メモリの価格高騰やAIデータセンターとの供給競合が背景にあるとされている。

全モデルの新旧価格比較

モデル現行価格(税込)新価格(税込)値上げ額値上げ率
PS5 Standard(ディスクドライブ搭載)79,980円97,980円+18,000円+22.5%
PS5 Digital Edition72,980円89,980円+17,000円+23.3%
PS5 Pro119,980円137,980円+18,000円+15.0%
PlayStation Portal34,980円39,980円+5,000円+14.3%
PS5 Digital Edition(日本限定)55,000円55,000円(据え置き)0円0%

PS5 Standardが約10万円に到達する。2020年の初代PS5が49,980円だったことを考えると、6年で約2倍の価格になった計算だ。

日本限定デジタル版が唯一の据え置き

注目すべきは、日本限定のPS5 Digital Edition(日本語専用モデル)が55,000円のまま据え置きとなっている点だ。このモデルはディスクドライブ非搭載で、システム言語が日本語に限定されている。海外への転売対策として導入されたモデルだが、日本国内で使う分には通常のDigital Editionと同じ体験ができる。

4月2日以降、通常のDigital Edition(89,980円)との価格差は34,980円に拡大する。ディスク版のゲームを使わないなら、日本限定モデルが圧倒的にコストパフォーマンスが高い。

PS5 Proは137,980円の価値があるか

PS5 Proは137,980円となり、いよいよ14万円に迫る。PS5 Standardとの差額は40,000円。この差額で得られるのは、GPU性能の45%向上、レイトレーシングの強化、AI駆動の超解像技術(PSSR)だ。

4K/120fpsのゲーム体験を重視するなら選択肢に入るが、そうでなければStandardで十分という判断もできる。特に日本限定デジタル版(55,000円)と比べると、差額は82,980円。Pro独自の性能向上に8万円以上の価値を見出せるかが判断基準になる。

値上げ前に買うべきか

4月2日まであと1日。駆け込み購入を検討している場合の判断基準を整理する。

今買った方がいいケース:

  • PS5の購入をすでに決めていて、予算も確保済み
  • Standard(79,980円→97,980円)またはDigital Edition(72,980円→89,980円)を検討中
  • 値上げ幅18,000円は大きいと感じる

急がなくていいケース:

  • 日本限定デジタル版(55,000円)を購入予定→価格据え置きのため急ぐ必要なし
  • 遊びたいタイトルが直近にない→本体だけ買っても使わなければ意味がない
  • Nintendo Switch 2など他のハードと比較検討中→慌てて判断しない方がいい

まとめ

PS5の値上げは4月2日から。最大23.3%の値上げは家庭用ゲーム機としてはかなりのインパクトだ。ただし日本限定デジタル版が55,000円で据え置きという逃げ道がある。ディスクドライブが不要なら、このモデルが最もコストパフォーマンスの高い選択肢になる。値上げ後の通常Digital Editionとの差額34,980円は、PlayStation Portal 1台分に相当する。

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