デスクエニウェア2はHHKBユーザーの持ち運びデスク最適解か検討した
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「デスクがなくても作業できる」を本気で設計したバッグが出た
在宅ワークが定着して数年。リビングのソファやベッド、カフェの狭いテーブルで作業する機会は増えたのに、デスク以外の場所はどうにも快適にならない。膝の上にノートPCを置けば熱いし不安定だし、キーボードの打鍵感も犠牲になる。
2026年3月26日、PFUとファーイーストガジェットの共同開発で発売された「デスクエニウェア2」は、その課題を「バッグ自体をデスクにする」という発想で解決しようとしている。価格は通常版22,000円、HHKBオリジナルモデルが24,000円。PFUダイレクトで販売中である。
スペックを整理する
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本体サイズ | 約34×26×12cm |
| 重量 | 約1kg |
| 耐荷重 | 4kg |
| 天板素材 | オーク突板(通常版:ナチュラル / HHKB版:ダークブラウン) |
| 生地素材 | 椅子張り用ファブリック生地 |
| ハンドル | 栃木レザー(牛ヌメ革) |
| 対応PC | 13型以下のノートPC、14型MacBook Pro/Air |
| 収納 | ノートPC・キーボード・周辺機器を3区画に分離収納。A4書類も対応 |
| 付属品 | 着脱式アクリル製PCストッパー |
| 別売オプション | 3D拡張パーツ(スマホスタンド、ドリンクホルダーなど) |
確認済みの対応機種は、MacBook Air 13インチ(2011以降)、MacBook Pro 13/14インチ(2021以降)、iPad Pro 12.9インチ(2018以降)。14インチMacBook Proが入るのはありがたい。
デスクエニウェア2 HHKBオリジナル グリップバー付属 ブラックカラー 収納一体型モバイルデスク 膝上デスク ノートPC・タブレット・HHKB対応 木製オーク突板 レザーハンドル ファーイーストガジェット
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通常版とHHKBオリジナルモデルの違い
2,000円の差額で何が変わるのかを整理しておく。
| 項目 | 通常版(22,000円) | HHKBオリジナル(24,000円) |
|---|---|---|
| 生地カラー | グレー | ブラック(ヘリンボーン柄) |
| 天板カラー | オーク / ナチュラル | オーク / ダークブラウン |
| ハンドル | 本革(ベージュ) | 本革(ブラック・HHKBロゴ刻印) |
| グリップバー | なし | 付属(キーボード・タブレットの滑り落ち防止) |
| 販売チャネル | PFUダイレクト+ファーイーストガジェット直販 | PFUダイレクト限定 |
HHKBオリジナルの最大の差別化ポイントは「グリップバー」の付属である。天板上でHHKBを使う際、角度がついた状態でもキーボードが滑り落ちないよう設計されている。HHKB以外のキーボードやタブレットにも使える。
ダークブラウンの天板とブラックのヘリンボーン柄は、HHKBの墨モデルとの統一感がある。所有欲を満たす方向性としては納得の仕上がりである。
エンジニア視点で気になるポイント
膝上作業の安定性。天板がオーク突板なので剛性は期待できる。耐荷重4kgなら14インチMacBook Pro(約1.6kg)+HHKB(約540g)+マウスを載せても余裕がある。ただし、膝上での角度や体勢によっては長時間作業のエルゴノミクス面が気になるところ。
収納の実用性。3区画に分かれた内部構造で、PCとキーボードと周辺機器をぶつけずに持ち運べる。A4書類が入るのは出先での資料確認にも便利。ただし、約34×26×12cmというサイズは一般的なPCバッグと比較するとコンパクトではあるものの、普段使いのリュックに入れるにはやや大きい。単体で持ち運ぶバッグとして使うのが前提の設計である。
素材の質感。栃木レザーのハンドル、椅子張り用ファブリック、オーク突板。いわゆるガジェットバッグとは一線を画す「家具品質」の素材選定になっている。デスクとして使うものだからこそ、手触りや見た目の質感にこだわったということだろう。22,000円という価格はバッグとしては高く見えるが、「携帯デスク+PCバッグ+キーボードケース」の3役と考えれば妥当な線である。
どんな人に向いているか
デスクエニウェア2は、以下のような使い方を想定している人にフィットする。
ソファやベッドでの膝上作業が多く、安定した打鍵環境が欲しい人。カフェやコワーキングの狭いテーブルでHHKBを広げたい人。ノートPCとキーボードを1つのバッグにまとめて持ち歩きたい人。
逆に、固定デスクでしか作業しない人や、荷物を極限まで減らしたいミニマリストには向かない。あくまで「デスク以外の場所での作業体験を底上げする」ための道具である。
まとめ
デスクエニウェア2は、「好きな場所で快適に作業したい」という需要に対して、バッグとデスクを融合させるアプローチで応えた製品である。約1kgで耐荷重4kg、オーク突板の天板と栃木レザーのハンドルという素材選定は、ガジェット好きの所有欲にも刺さる。
HHKBユーザーであればグリップバー付きのオリジナルモデル一択。2,000円の差額でグリップバーとダークトーンの統一感が手に入るなら安い。HHKB以外のキーボードユーザーでも、膝上作業の頻度が高いなら検討する価値はある。
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