UGREEN Nexode RGはデスクに置きたくなる充電器か|ロボット顔のGaN急速充電を整理した

#UGREEN #充電器 #GaN #デスク環境

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充電器は「机に置くもの」だ。毎日視界に入る以上、性能だけでなく見た目も気分を左右する。UGREEN Nexode RGは、その「机に置きたくなるか」という観点で目を引くロボット型のGaN急速充電器だ。充電状況をロボットの顔で知らせるという、機能と遊び心を両立させた一台になっている。

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ロボットの「顔」で充電状況がわかる

最大の特徴は、ロボットの顔部分にミニスマートスクリーンを備え、充電状況を表情で伝えてくれることだ。充電中は口笛を吹くような表情、満充電になると笑顔に変わる。残量バーや数字ではなく「顔」で状態がわかるのは、視界の端に置いていてもひと目で把握できるという実用性につながっている。

画面は夜間に輝度が下がる設計で、寝室の枕元に置いてもまぶしくない。さらに本体の足にはマグネットが内蔵されており、スチール製のデスクやラックに貼り付けて固定できる。「置く」だけでなく「貼る」という選択肢があるのは、配線まわりを整理したい人には地味に効く。

30Wと65Wの2モデル

Nexode RGには出力の異なる2モデルがある。用途で選び分けるのがよい。

項目Nexode RG 30WNexode RG 65W
USB-Cポート12
USB-Aポートなし1
同時充電1台最大3台
最大出力30W単ポート最大65W
主な用途スマホ・小型機器MacBookなどのノートPCまで
カラーメタリックグレー/ドリームカラー(ライトパープル)メタリックグレー

スマホやイヤホンの充電が中心なら30Wで十分。ノートPCも1台で賄いたい、複数台を同時に挿したいなら65Wを選ぶ形になる。30Wはカラーが2色あり、デザインで選びたい人は選択肢が広い。

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GaNとThermal Guardでコンパクトに収める

中身は新世代のGaN(窒化ガリウム)採用で、従来のシリコン素材より小型・高効率に電力を扱える。見た目はおもちゃのようでも、急速充電の規格(PD3.0やPPSなど)に対応した実用的な充電器だという点は押さえておきたい。

加えて独自の温度制御技術「Thermal Guard」を備える。コンパクトな筐体は発熱が気になりがちだが、温度を管理する仕組みがあることで、安心して常時デスクに置いておける設計になっている。

デスクへの置き方で考える

この充電器が面白いのは、置き場所の自由度だ。足のマグネットでスチール家具に貼り付ければ、デスクの天板裏や金属ラックの側面など、平置きでは使いにくい場所も「充電スポット」にできる。ケーブルの取り回しを短くまとめたい人や、机の上の専有面積を減らしたい人には、この固定方法が効いてくる。

顔のディスプレイも、ただのギミックではなく「ちらっと見て充電が終わったか分かる」という運用上のメリットがある。スマホを置きっぱなしにしがちな人ほど、満充電の笑顔は地味に役立つはずだ。

気になる点

選ぶ前に確認しておきたい点もある。30Wはポートが1つだけなので、複数台を同時に充電したいなら65Wが前提になる。その65Wはカラーがメタリックグレーのみで、ライトパープルのような遊びのある色は30W限定だ。

また、Nexode RGは2023年の登場以来のロングセラーモデルで、最新最速のハイパワー充電器ではない。最大出力や多ポートを最優先するなら、もっと大出力の現行モデルを選ぶ手もある。Nexode RGは「速さの最先端」ではなく「毎日机に置きたくなるデザインと、必要十分な急速充電のバランス」で選ぶ充電器だと捉えるのが正確だ。価格は時期やセールで変動するため、購入時に最新の価格を確認したい。

まとめ

UGREEN Nexode RGは、ロボットの表情で充電状況がわかり、マグネットでデスクに固定できる、置く楽しさのある急速充電器だ。スマホ中心なら30W、ノートPCや複数台まで賄うなら65W、という選び分けがわかりやすい。最大出力を競うモデルではないが、毎日視界に入る場所に置くものとして、機能と見た目のバランスは魅力的だ。

充電環境をもっと小さくまとめたい場合は、超小型GaN充電器の選択肢も合わせて検討したい。

→ 関連記事:UGREEN Nexode Air 65Wは充電器の「最小解」になるか

編集者:ナナ

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